1 日時と場所
・2025年2月21日(金曜日)15:00~17:30
・大津市ふれあいプラザ・ホール(明日都浜大津4階)
2 参加者
・約60人。
3 内容
①聴覚障害者と手話の理解 ~高齢の聴覚障害者を支援することになったら~
講師:石野 富志三郎 氏(大津市ろうあ福祉協会会長)
②精神障害者の介護保険移行に関する事例報告
③介護保険サービスと障害福祉サービスの併用利用に関して、利用ルールの見直しの説明と事例報告
④参加者によるグループワーク
今回の研修会では聴覚障害の方の支援に関して前半取り上げ、大津市ろうあ福祉協会会長の石野さんから聴覚障害と手話の理解というタイトルで講演をされて、聴覚障害者が安心して利用できるよう配慮された福祉サービスの提供を訴えられ、参加者全員で手話の学習も行いました。また、大津市では今春から大津市高齢聴覚障害者ディサービス事業を立ち上げて週1回(毎週金曜日)に大津市立障害者福祉センターを拠点として、聴覚障害者相談員設置事業を拡充し、高齢聴覚障害者を対象としたデイサービスをモデル的に実施することの報告もされました。
後半では精神障害者の介護保険の移行に関して具体的事例の相談支援専門員からの報告と介護保険サービスと障害福祉サービスの併用利用に関する大津市からの新しい利用ルールの説明と具体例としてケアマネジャーから介護保険2号の方の重度訪問介護の併用利用の事例報告と相談支援専門員から重度訪問介護の事業の説明を行い、参加者全員でグループワークを行いました。グループワークは事業所の住所が近い障害の相談支援事業所と介護の居宅介護支援事業所や包括支援センターの職員でグループ設定を行い、お互いの連携の課題や今後の在り方の意見交換やそれぞれの制度に関する情報交換を活発に行っていました。
*参加者からのコメント
「聴覚障害のある方について今まで意識して生活したことが無かったが、周囲に聴覚に障害がある方が不便を感じていることがたくさんあるということを知った。今後も聴覚に障害のある方の理解を深めて聴覚の障害がある方も不便を感じずに生活できるよう力になっていきたいと感じた。」
「制度により、必要な支援が受けられない方が、相談や働きかけで支援が受けられるようになったという事例を知り、自分もあきらめるのではなく、相談をしていきたいと感じた。」
・重度訪問介護など障害分野の具体的な内容を学べて良かった。今後ももっと知っていきたいと思う。
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