第一部 映画 「生きて、生きて、生きろ。」 (120分)
予告編など http://ikiro.ndn-news.co.jp/
震災と原発事故から13年。福島では、時間を経てから発症する遅発性PTSDなど、こころの病が多発していた。
津波で夫が行方不明のままの女性、原発事故による避難生活中に息子を自死で失い自殺未遂を繰り返す男性、避難生活が長引く中、妻が認知症になった夫婦など、患者や利用者たちのおかれた状況には震災と原発事故の影響が色濃くにじむ。
それぞれの人々に小さな変化が訪れていく。喪失感や絶望に打ちのめされながらも日々を生きようとする人々と、それを支える医療従事者たちのドキュメンタリー。
第二部 アフタートーク 「みやぎ心のケアセンターの取組から」(40分)
鶴 幸一郎氏(社会福祉法人フォレスト倶楽部 理事長)
2013年4月から、宮城県の女川町保健福祉センターにて、震災支援にあたっておられました。現在は大阪にて、就労継続支援B型やグループホームを持つ社会福祉法人フォレスト倶楽部の理事長として活躍されています。
日 時 : 2025年2月15日(土) 13時30分~16時30分
会 場 : スカイプラザ浜大津 7階 スタジオ1
申し込みは、Google forms からご入力ください。
https://forms.gle/orEXuBUjPmVdf5qr8