(新人研修受講者)
・色々な方とグループワークをすることで、それぞれの方の考えや経験談を知ることが出来て良かったです。
・グループワークで他者の考え・意見や現場感を聞くことができて充実感があった。
・失敗する権利。初めて耳にする言葉でした。失敗しないように介助をしている場面もあったので、時と場合によりますが「時にはいっしょに失敗する」。当事者の方と共に経験し、歩み、理解して当事者の方と一方通行ではない信頼関係を築きたいです。
・グループワークでは失敗=経験という意見のなか、本人の思いを大切に一緒に経験(失敗)し、次に繋がるようにまた失敗を見てもらえている安心感を作れる関係性が大切だと思った。本人基準で自己決定、自己選択はどんな場面でも大事だと改めて感じた。
・耳の痛いところもありましたが、望まれる支援を行えるように努力していきたいと思いました。
(中堅研修受講者)
・「きく」姿勢の大切さを意識したい。きいた事を整理してあげるスキルをあげたい。
・人間関係の円滑化、職場での組織力UP、教育にコーチング取り入れたい。
・スタッフとのコミュニケーションの中での、傾聴、人への好奇心、承認が大切。
・面談などでティーチングにばかり意識がいかないようにしたいと思いました。
・人に興味緒をもって質問をする事が大切だとわかりました。
・職場でも相談にのったりすることがあれば学んだ事を実践してみたいです。
・傾聴・質問 承認で、特に承認の部分は強く意識したいです。
(相談ステップアップ研修受講者)
・「無力感」を持つことはいけないことではないのだと安心しました。
・よい相談とは、相談に来た人自身が自分で答えを見つけられるような相談。そのためには、きめつけをせずにしっかり相手の話を聞き、こちらから答えを出すことはしないと教わった。
・「共にまちがう事を受け入れ合う社会」というのが印象に残っています。やってみたけど違った、GHに入れたけど人間関係が辛くて仕方ない…等、思いきってチャレンジしたけど,合わなかった。思っていたのと違った。というのは私でもある事。本人さんが安心して「思っていたのとちがう」と相談して来てもらえるような相談員になりたいと思いました。
・自立とは、社会の中に依存先を増やすこと。「共に間違う」事を受け入れ合う社会を作ることが、印象に残りました。
・正解のない支援なので、この仕事に対してやりがいがあるのかどうか日々悩むことが多いですが、「当たらずとも遠からずの支援」という言葉が自分の中ですごく印象に残りました。
(人権研修受講者)
・基本的なこともわかっていなかったので、「LGBT」の意味から、教えていただけたのは良かったです。
・アウティングによって本人が傷ついてしまう可能性が大いにあるという事を忘れてはいけないと思いました。
・まず、基本的な理解をしっかり学び、知れたことは大きです。メディアで特にゲイばかりの偏重に慣れてしまい、知った気・わかってる気になっていることの怖さを感じました。
・社会は、多様性でなりたっている。どのような人がいてもそれでよい。
(キャッシュレス決済勉強会)
・カードはまほうつかいではないとおもいました。
・劇があったので大変わかりやすかった。ポイント5倍の劇が印象に残ってます。
・劇で有料のゲームをしてはいけないことと、ネットでは知り合ってはいけないことを学べたことが印象に残りました。
・目に見えないお金は、恐ろしいなと思ったのと、誰かに相談した方がいいと思った。カード番号は教えない方がいいと思った。自分が分からないカードなどの入会はしない方がいいと思った。