平素は自立支援協議会の活動にご協力いただきありがとうございます。
感染症対策に関して令和6年4月1日から義務化され、下記のことが実施されていないと減算となります。
① 感染対策委員会の定期開催及び結果の従業者周知徹底
② 指針の整備
「平常時の対策」及び「発生時の対応」の両方を規定する。
③感染症対策に関する業務継続計画(BCP)の策定
④感染症対策に関する定期的な研修・訓練の実施
そこで、自立支援協議会では感染症対策指針と感染症に関するBCPを一つのツールにまとめました。
自立支援協議会もサイト作成に協力をした大津市障害児サマースクールメモリアルページの紹介です。1980年(昭和55年)、養護学校義務化に伴い、長い夏休みをどう過ごすのかを心配した養護学校の先生からの提案で始まり、1987年(昭和62年)に当時の山田市長の提案で、障害児関係に何か施策を、ということで、サマースクールが、大津市主催となり、補助金も出るようになりました。しかし、2022年で45年間の活動が終了。
そこで、45年間の活動を振り返るホームページを有志の方で作成しました。
大津市では障害者に対しての合理的配慮の提供事例集を作成しました。この事例集の作成に当たっては自立支援協議会内に設置されている差別解消部会も協力を行い、部会内で数年前から議論を重ねて、各当事者団体で事例収集を行い、提案や原稿作成の協力等を行ってきました。つきましては、完成した事例集を本ホームページでも公開いたしますので、ぜひご覧ください。
BCPの策定と研修及び訓練は障害福祉の全サービスが来年4月より必須となります。
そこで、自立支援協議会では昨年度から自然災害時の業務継続計画の策定と研修を後押しするためにBCP策定プロジェクトを立ち上げて、ツールの開発と研修の企画を検討しています。策定ツールは大津市障害福祉課及び自立支援協議会のホームページですでに公開をしていますが、この度、災害時BCPの重要部分を職員間で共有する際や災害時に必要な部分をすぐに確認するための簡易版計画と業務チェックリストを作成しました。
また、11月27日の午前中に災害時BCP研修の第2弾として備蓄に関する研修会を専門家の人をお招きして行う予定です。こちらに関しては改めて詳細が決まりましたらご案内をします。こちらもぜひご参加ください。
大津市の各障害福祉サービス事業所(相談支援事業所、グループホーム、短期入所事業所、生活介護事業所、就労系通所事業所、放課後等デイサービス、日中一時支援事業所)の空き情報や支援内容等を自立支援協議会でまとめた情報シートを障害福祉サービス事業所情報提供サイトで公開しています。グループホーム、就労系事業所の情報の更新と生活介護および短期入所事業所の情報を更新しましたのでご案内いたします。
大津市では大津市内の施設入所支援及び共同生活援助の利用を希望する人のニーズ把握と公平な入居調整を行うことを目的として大津市障害者自立支援協議会(以下、協議会と略す)で住まいの場の取りまとめを2011年から行っています。(2023年度からは大津市基幹相談調整センターが窓口となっています。)
そして、今年度9月からは大津市の大津市障害者住まいの場利用調整 実施要領に基づき、大津市が実施主体で、大津市基幹相談調整センターに事務局を設置するという形になりましたのでご案内いたします。
BCPの策定と研修及び訓練は障害福祉の全サービスが来年4月より必須となります。
そこで、自立支援協議会では昨年度から自然災害時の業務継続計画の策定と研修を後押しするためにBCP策定プロジェクトを立ち上げて、ツールの開発と研修の開催をしています。今回はその一環としてNPO法人高齢者住まいる研究会が開発した災害想定ゲームKIZUKIを購入して体験研修会を9月6日、7日と2回開催しました。
両日合わせて市内の障害福祉サービス事業所の支援者30人が参加。災害想定のゲームを通して、大規模災害時の通所施設の職員の対応に関して検討しました。
大津市では障害福祉サービス事業所のBCPの策定及び研修や訓練を実施することを後押しするため、大津市障害者自立支援協議会内にBCP策定プロジェクトを立ち上げて、市内障害福祉サービス事業所向けのBCP策定ツールの配布と定期的な研修会の開催を行うこととしました。
BCP策定ツールは全障害福祉サービス等事業に対応できるような内容にしています。ツールの空欄の部分や添付してある表等を記入することでBCPが完成します。
なお、策定ツールの活用に関する説明動画を5月19日にオンラインで市内事業所に公開すると共に6月以降に災害時のBCPに関する研修会を開催します。
協議会内に設置してある重心及び医療的ケア児者支援協議会にて「大津市版医療的ケア用語集」を今年1月に作成しました。医療的ケアに関する用語や施策や各種支援サービスに関する説明や大津市の現状を解説した資料です。本用語集を読んでいただくと大津市における医療的ケアの支援に関する基礎知識の理解をすることができます。ぜひご活用ください
1月の定例会の資料を20日16時まで限定で公開させていただきます。
今回は住まいの場と地域生活支援拠点の報告をメインで行うことになっており、しが夢翔会の多機能拠点整備や近江学園の建て替え、精神分野における新規取り組みの報告、障害福祉課の説明等予定しております。
普段の定例会メンバーと併せて、各部会の参加者も視聴可能とさせていただきます。なお、定例会のZOOMアカウントは事前にメールでお送りしたご案内に記載しております。